高齢化社会での資金調達を多面化しよう!リバースモーゲージとは?

女性のための高齢化社会相談所

高齢化社会の問題点とその対策を知ることで、高齢化社会に漠然と感じている不安を解消しましょう!

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当サイトについて

はじめまして。
今年の4月、少子高齢化が進む中、将来にわたって福祉を充実させようという目的で消費税が上がりました。
でも、60歳を迎えたばかりの母は、「これで本当に安心して老後を暮らせるの?」と不安顔です。
そこで、そんな母に高齢化社会の説明をしようと調べているうちにできあがったのが、このサイトです。
せっかくなので母と同じように不安を感じている女性に向けて公開させていただきます。
ちなみにサイト管理人の私は36歳男性です。

リバースモーゲージは高齢化社会の救世主?

リバースモーゲージは高齢化社会の救世主?

高齢化社会が進行していく中でいろいろな課題がありますが、高齢者にとって最も問題なのが生活資金です。
既往の貯蓄と年金が主たる財源の高齢者にとって、日々の生活費やバリアフリーのリフォーム資金、医療費、介護費など、今後の老後の生活の中で発生する費用に対する不安はけっして解消されることはありません。そんな中、最近注目されてきているのが、「リバースモーゲージ」です。さて、リバースモーゲージとはどのようなもので、高齢化社会の生活資金の救世主となれるのでしょうか?

「リバースモーゲージ」とは?

リバースモーゲージとは、自宅などの不動産を担保に入れて、その不動産の評価相当額を一括あるいは毎月一定額を年金のように受け取ることができるローンのことです。このローンは、契約者が亡くなったときに、貸し手が担保となっている不動産を処分して回収する仕組みです。
自宅を持っている高齢者は資金が必要なときに自宅を売却すれば、資金調達ができますが、その後、住むところがなくなってしまいます。リバースモーゲージならば、自宅を売ることなく、資金を受け取ることができるのです。

「リバースモーゲージ」の実際の仕組み

リバースモーゲージは取り扱う金融機関によって多少仕組みは違いますが、基本的には自宅不動産を担保にして、その評価額の50%相当額を元金プラス利息と見立てて融資が受けられます。
例えば担保評価額3,000万円の不動産であれば、その半額の1,500万円が元金プラス利息です。
金利2%で20年間毎月受け取る場合は、元金1,250万円で利息は250万円となり、月々受取額は約52,000円です。

「リバースモーゲージ」の課題

不動産に住んだまま資金化できる便利なリバースモーゲージですが、いくつかリスクがあります。 それは以下の4つのリスクです。
・金利上昇リスク:ローンの途中で金利が想定以上に上昇すると受け取れる額が少なくなります。
・地価下落リスク:担保の評価額が下がると追加担保が必要になります。追加担保が差し入れできないときはローンが途中でストップしたり、場合によっては返済を迫られたりすることが起こりえます。
・長生きリスク:存命中にローンの受け取り総額が評価額に達する可能性もあります。
・相続人リスク:契約者が亡くなったあと自宅が売却されるので、配偶者や子どもがいる場合には住む場所がなくなってしまいます。
こういったリスクを避けるには、将来を見据えて資産価値が高い不動産を購入することと不動産が売却された時のことを考えて家族の住む場所を事前に確保しておくことです。


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