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当サイトについて
はじめまして。
2014年4月、少子高齢化が進む中、将来にわたって福祉を充実させようという目的で消費税が上がりました。
でも、60歳を迎えたばかりの母は、「これで本当に安心して老後を暮らせるの?」と不安顔です。
そこで、そんな母に高齢化社会の説明をしようと調べているうちにできあがったのが、このサイトです。
せっかくなので母と同じように不安を感じている女性に向けて公開させていただきます。
少子高齢化の進む今の日本は世界のその国も経験したことがない超高齢化社会へ一直線に向かっています。
高齢化社会では数々の課題が浮上し、国レベルのみならず、個人レベルでの対策も必要になってきています。
特に平均寿命が世界一となった日本の女性は、老年期には単独世帯となる可能性が高いため、「住まい」や「仕事」など日常生活に密着する分野において今から対策が必要です。
避けることのできない高齢化社会を健康に豊かに過ごすために、高齢化社会の実態とその課題を紹介し、高齢化社会に不安を感じている女性に具体的なアドバイスをいたします。
少子高齢化が急激に進む現代日本では、すでに超高齢化社会に移行することは避けられない状況です。この事実を冷静に正確に受け止めて、高齢化社会の中でどう暮らしていくのかを真剣に考えなければいけません。特に長寿世界一の女性にとっては、老後を単独世帯で生きていく可能性が高いので、高齢化社会の女性の生き方にアドバイスをしていきたいと考えています。
世界でもトップクラスの平均寿命を誇る日本ですが、65歳以上の老年層が増えていく反面、高い生涯未婚率や晩婚化、長引く不況等により少子化も進行しています。今後、増え続ける老年層を減少し続ける若年層で支えていくのは到底困難であり、日本にとっては深刻な問題です。
これをふまえて高齢化社会とはどういう状況で、どんな課題があるか考えていきます。
高齢化社会の課題は日本人の平均寿命を現在の実態より低く見積もっていることに起因しています。今後、平均寿命の実態にあった政策に舵を取っていくにしても、今現在の高齢化社会をどう生きていくかが問題です。
老後の生活資金を捻出するリバースモーゲージやますます重要になる看護業界の実像に迫っていきます。
平均寿命が世界トップとなった日本の女性ですが、それは高齢で女性の単独世帯が増えていることも示唆しています。高齢の女性が一人でも社会と接点をもって、健康で豊かな生活を送っていくために、住宅選びや高齢になっても出来る仕事のアドバイスを致します。
また、年代別に女性に多い病気を紹介することで、健康に対する注意を喚起します。
高齢化社会の進行により、日本の将来はいろいろな問題に直面すると考えられています。
そのうちの一つが「2015年問題」で、もう一つが「2025年問題」だと言われています。
「2015年問題」は「団塊の世代」全員が年金受給の対象となりことから、財政の問題として注目されていますが、「2025年問題」はその「団塊の世代」が全員、後期高齢者(75歳以上)になることから医療や介護の面で問題視されています。超高齢化社会による2025年問題の続きはコチラ
少子高齢化の進行により看護業界が注目されています。
超高齢化社会になりつつある日本では病院に通う高齢者が増える一方で、亡くなられる方も増えていることから、院内での治療看護だけでなく、在宅看護や看取りなどの需要も大きくなっているのです。加えて少子化により看護師を希望する学生の数も減少傾向にあり、既往看護師の高い離職率もあって、看護師の人材不足が慢性的になっているのです。高齢化社会で注目される看護業界の続きはコチラ
1985年の男女雇用機会均等法以降、女性の社会進出はめざましく、定年まで勤務する女性も少なくありません。
さらに高齢の女性でも健康で就労している人も多く、就労していない方でも社会で一定の役割を担っている人は多いです。
不況が長引く中、新たに就職をするにはハードルが高く、就職活動も大変な苦労が伴うようです。そのうえ、就職ができても勤務内容や収入などさまざまな理由で職場に定着できずに退職してしまう人も多いと聞きます。
それでは高齢になっても一生働ける女性の仕事とはどのような仕事でしょうか?高齢になっても出来る女性の仕事の続きはコチラ